AdobeStock_249292087.jpeg

ファシリテーター集会 2021

Dialogue in the Dark

​​暗闇の中の対話

2021年1月9 - 11日 オンライン

テーマ:”Dialogue in the Dark – 暗闇の中の対話”

 

2020年、人類は目に見えない敵と闘うことになった。

 

Stay Home の号令とともに街からは人の姿が消えた。世界中の社会と経済は大混乱した。分断が至るところで発生している。人と人のコンタクトは極端に制限され、我々の活動も大きく変化した。

オンラインで PC やスマホに映る相手の顔や声は、ビットのオンとオフであってその人そのものではない。しかし、リアルで会ったとしても、見えたり聞こえたりするあの人の顔や声は、その人自身なのか? 一人ひとりは一つずつ別々の世界に住んでいて、もともと世界は暗闇によって分断されている。

ならば、その暗闇の中で対話してみよう。

闇夜を照らす月のような微かな光を、新たな一歩を踏み出す頼りとなる光を、われわれは感じ取ることができるのか。離れているからこそ、対話によってそれを確かめてみる。

現代ゲシュタルトの二大巨匠である、マルコム・パーレット博士とアンセル・ウォルト博士。日本とはまったく違うゲシュタルトの発展をとげたラテンアメリカを代表するミゲル・マリン博士とパトリシア・ヤノ博士。そして日本の仲間によるワークショップ。果たしてゲシュタルトはこの現代の闇を照らす一条の光となりうるのか。

オンラインだからこそ実現した世界の今のゲシュタルトを、どこからでもアクセスしてご堪能ください。

​キーノートスピーカー

アンセル・ウォルト Ed.D

1/9 9:00 - 11:00

​マルコム・パーレット Ph.D.

1/9 17:00 - 19:00

パトリシア・ヤノ Ph.D.

1/10 9:00 - 11:00

ミゲル・カルロス・
ホアキン・マリン Ph.D.

1/11 10:00 - 12:00

​ワークショップ内容

百武正嗣/陣内裕輔 - 対話型ゲシュタルト療法について

1/9 土  13:00 - 16:00

三好真 Ph.D. - スーパービジョンにおける3つの「面」
~効果的なスーパーバイザーとなるには

スーパービジョンとは、支援者が専門家としての機能を発揮し、効果的な支援ができるように支援・監督することです。アメリカや諸外国で提唱・実践されている様々なスーパービジョンの方法やモデルがある中で共通して言えることを紹介しながら、スーパービジョンの全体像を学びます。特に、スーパービジョンでは、「成長」や「発達」という視点が常に重要となります。この場では、ゲシュタルト療法を学ぶ場において、スーパーバイザーとして支援者の成長や発達が起こる効果的なスーパービジョンにて求められる事についても学びます。

※本ワークショップは定員30名です。定員に達しました。

1/11 月祝    13:00 - 16:00   

ゲシュタルト甲子園(ゲシュタルト・ミートアップ)  

ファシリテートをしたい人は、そこに集まった人たちの中から選ぶ。(ファシリテートをしたい方の事前申し込みを受けつけます。お申し込みフォームでチェックしてください)

ワークをしたい人は、ファシリテーターとなるべく初対面かあまり話をしたことがない人が、自分たちでその場で決める。

ファシリテーターは、ワークとその場の全体を最初から最後までファシリテートをする。

これを時間一杯まで繰り返す。
※ゲシュタルト甲子園(ゲシュタルト・ミートアップ)への参加は日本ゲシュタルト療法学会ベーシックトレーニングコース修了または受講中の方に限らせていただきます。

参加希望者全体の人数とファシリテーション希望者の人数により、円滑にワークができるように Zoom の部屋割りを行います。

参加申し込み

参加料金 ¥15,000

開催概要

ワークショップ名

ファシリテーター集会 2021

​内容

ゲシュタルト療法ワークショップ大会

日時

2021年1月9日~11日

定員

500名

参加費

15,000円

​主催

百武正嗣(日本ゲシュタルト療法学会スーパーバイザー)

​大会長:陣内裕輔(日本ゲシュタルト療法学会評議員長)

備考

本ワークショップは、Zoomを利用して配信します。

視聴URLはお申し込みのメールアドレス宛に送付いたします。

Zoomの使用に関しての不明点は下記を参照ください。Zoomヘルプセンター

参加費の銀行振込を持って参加申込完了となります。振込情報は参加申込の際に返信されるメールに含まれています。

部分参加でも料金は一律とさせていただきます。

キャンセルポリシー: 2021年1月2日までのキャンセルについては全額返金します(振込料はご負担ください)。

参加条件

ゲシュタルト療法に関心がある方 
※ゲシュタルト甲子園(ゲシュタルト・ミートアップ)への参加は日本ゲシュタルト療法学会ベーシックトレーニングコース修了または受講中の方に限らせていただきます。

開催趣旨

ゲシュタルト療法に興味がある人が集まり、ゲシュタルト療法とは何かを学ぶ場です。

これまで学んできた人たちにとっては、さらなる研鑽や情報交換やネットワークを行う場でもあり、世界のゲシュタルトの動向を学ぶ場でもあります。

参加者は互いにサポートし合うことで、ゲシュタルト療法の理解を日本に広めていきます。

※Zoomの使い方などをサポートするオンライン・ボランティアを募集中です。お問い合わせください。

後援

日本ゲシュタルト療法学会

ケント州立大学カウンセリング心理学名誉教授、Ed.D. 

1960年代に始まる、ゲシュタルト教育、研究、論文誌編集、国際組織活動、および臨床実践において豊富な経験を持つ。

Gestalt Review 誌副編集長、世界最大のゲシュタルトコミュニティであるIAAGTの創立者の一人でありアーキビストおよび継続教育責任者。

ケント州立大学で30年以上にわたり上級大学院ゲシュタルト療法コースを指導し、100以上の博士論文を監督(内45はゲシュタルト療法に関連)。

Gestalt International Study Center (マサチューセッツ州ケープコッド)のトレーニングアソシエイト。

米国、クリーブランド在住。

英国でゲシュタルト心理療法およびトレーニング研究所を共同設立し、ダービー大学でゲシュタルト心理療法の客員教授。15年間にわたり British Gestalt Journal誌の編集長を務める。ゲシュタルト療法の基礎の一つである「場の理論」研究における世界的権威。環境、政治、そして戦争の世代間の影響に関するゲシュタルト研究における有力な思想家。ゲシュタルト療法スーパーバイザー。心理学研究者、教師、コンサルタント、セラピスト、コーチ。英国、オックスフォード在住。

2015年、Future Sense: Five Explorations of Whole Intelligence for a World That's Waking Up を出版、個人の生活と世界の状況トレンドが互いにどのように影響しているかについて、「状況への対応」、「相互関係」、「具体化」、「実験」、「自己認識」の5つの分野からの評論を発表。

参照)Malcolm Parlett, “Reflexions on Field Theory” in British Gestalt Journal, vol 1.2, 1991 http://www.elementsuk.com/libraryofarticles/fieldtheory.pdf

Malcolm Parlett, FUTURE SENSE: Five Explorations of Whole Intelligence for a World That’s Waking Up, Troubador, 2015. https://www.amazon.co.jp/Future-Sense-explorations-intelligence-English-ebook/dp/B016N0LSG0

ブラジル・エーカー大学の現象学的実存主義の研究グループ教授。

名古屋市立大学で人文社会科学の博士号を取得。ブラジリア大学の臨床心理学および文化人類学博士。

Gestalt-Belém do Pará の Gestalt Therapy Training Center のセラピスト。ゲシュタルトアプローチを使用した臨床心理スーパービジョン(心理学的評価)を専門とする。

ブラジル、リオブランコ在住。

メキシコの教育学者、哲学者、心理療法士。

ホセバスコンセロス大学を設立、グアダラハラに西部地域ゲシュタルト療法研究所(INTEGRO)を設立。

現在、シナロアのヒューマニスト研究所のファシリテーター。

ラテンアメリカにおける実存療法(existential therapy)の権威であり、メキシコを中心にいくつかの大学等における教育活動、ビジネスコンサルタントとしてコミュニティやプロジェクトに従事。

ゲシュタルトのトレーニングにおいては、変化、意識、深さなど実存主義哲学から派生するユニークなアプローチを開発した。

エマニュエル・ムーニエ、ガブリエル・マルセル、ルートヴィヒ・ビンスワンガー、ロロ・メイ、ヴィクトル・フランクルから大きな影響を受けている。

メキシコ、グアダラハラ郊外在住。

 

キーノート内容: ① メキシコにおける簡単なゲシュタルト療法の歴史と私自身の体験 ② ゲシュタルト療法のベースにある実存主義の原則:Martin Buber (1878 -1965) やGabriel Marcel(1889-1973),Wilson Van Dusen (1923-2005)やJoseph Zinker(1934- )へ引き継がれる実存哲学に基づくゲシュタルト・セラピストの経験について ③ “我-汝-その構造” について

上谷実礼 - アドラー心理学とゲシュタルト

「ゲシュタルト療法を学ぶ場でなぜアドラー心理学!?」と感じられるかもしれませんが、実はアドラー心理学とゲシュタルト療法には類似点が多くあります。アドラーもパールズもユダヤ人精神科医であり、フロイトの影響を受けています。またアドラー心理学の“勇気づけ”はゲシュタルトの“コンタクト”に似ているところがあります。演者はアドラー心理学とゲシュタルト療法を学び、実践することで人生が豊かになったと感じており、本WSでは、アドラー心理学の概要をお伝えし、アドラーとゲシュタルトをともに学ぶことの魅力について語ります。

若手の会(岡本太郎、筒井優介、松井将太、山﨑結) - 若手のつどい

 

全国的に少しずつゲシュタルトに関心をもつ人や若い人が増えてきた中で「これからゲシュタルトをやっていく人たちが集まって交流できたら面白い」という思いから、全国各地の若手有志で「若手の会」を立ち上げ、オンラインで毎月1回のWSを継続しています。
今回のファシリテーター集会でも開催することになりました。内容ですが、何をするかは決めていません。その場や参加者の今ここを大切にしながらみんなで創っていきます。対話もよし、CFOもよしです。実際にこれまで続けてみて、思った以上にオンラインでも参加者同士のつながりや感覚を共有できるものだなと実感しています。
年齢は関係ありません。我こそはという方、ぜひ集いましょう!

1/11 月祝    13:00 - 16:00   

1/11 月祝    13:00 - 16:00   

野妻裕美 - 出会いと対話のゲシュタルト

1/11 月祝    13:00 - 16:00   

1/10 日  13:00 - 16:00

タイムテーブル

​チラシ

こちらのリンクをご覧ください。

キーノートスピーチ(英語、スペイン語)には日本語通訳がつきます。

​初めてのゲシュタルト体験ワークショップ

ゲシュタルトのワーク※とはどんなものか、体験してみませんか?

安心・安全な場で、リラックスして自分の感覚や感情に気づくところから始めていきます。何かをやらされるようなことは一切ありません。発言せず見ているだけの参加でもかまいません。

*ゲシュタルト療法に興味をお持ちの方へ(日本ゲシュタルト療法学会へのリンク

1/11 月祝    13:00 - 16:00   

© ファシリテーター集会 2021